chokichokiという雑誌があったから
書店で買えなかったので
Amazonで購入した内田本。
いまから10年ぐらい前、いまのようにSNSが主流でなかった時代があったわけ。
(mixiなんてものが流行ってた頃)
スマートフォンなんてものは当然なく、いわゆるガラケーしかなかった。
着うたなんてのがでてきたのがその10年とちょっと前。
そのちょっと前はわざわざ雑誌とかに載ってるボタンを押して入力する方法で自分で着メロを入れてた時代だったんだから時代の変化ってすごいよね。
SNSがないので当然インスタグラマーなんていない。
ファッションなんてテレビや雑誌から最新のトレンドやらなんやらを学ぶ以外なかった。
発信する側と受信する側っていう一方通行だったわけ。
そんなときに愛読してたのがチョキチョキ。
その雑誌に載ってたカリスマモデルがいて、おしゃれキングとかいう称号を持ってた。
おしゃれキングの方々は
読者モデル×???×???
って人たちばかりでレアリティ度半端ない👀
藤原和博氏のいう3つの分野で100人に1人の存在になる100×100×100の法則な。
もう田舎の若者にとっては憧れの存在。
チョキチョキって雑誌を読んでなかったらきっと、いまの僕はいなかったんだろうとさえ思えてくる。
さて、なんでこんな話を書いたのかというと
かつておしゃれキングと呼ばれていた内田さんの本が出た。
タイトルが内田本。
同じく、おしゃれキングだった奈良さんとの対談まで掲載されてるっていう魅力的な内容。
というか、美容師という職業で一冊の本になることって凄いなぁって。
世の中には素敵な美容師さんがたくさんいるけど、美容業界のこと無知なんで、美容業界では普通のことなん?👀
看護師でも魅力的な人たくさんいるけど、一冊の本になる人はいまだかつて、ナイチンゲールをはじめとした偉人ぐらいしかしらない。
まぁ、がん看護をやってるとさ
化学療法の副作用とかで脱毛があったりするし、爪なんかにもトラブル起こすし、美容分野の連携も必要だと思うんだよね。
ケアなんかにも美容師さんのケアを真似してみるとやっぱり評判いいんだな、これが。
看護×美容
が看護師や美容関連の2.0だと思ってる。
雨の書き方を歌川広重が線で描いたようにルール変えられるんじゃない?もしかして…。
それにしても、ただの客なのに内田本買うなんて気持ち悪っ。
(^o^)