余暇時間プランナーを名乗ったわけ

人生80年と仮定して、3分の1が過ぎた。

 

(仮定はしたけど、個人的に120歳ぐらいまでは生きる予定なんだ、実を言うと。)

 

看護師として10年ぐらい働いてたきたけど、一昨年職場を変えた。

 

理由はモチベーションの違いだったり、年功序列既得権益の権化みたいな一部の上司が嫌で仕方がなかったから。

(ONE PIECEでいうところの大将クラスもしくは四皇クラスの覇気を扱える、多分)

 

人間は環境に慣れてくるとサボるし、楽をする。

 

慣れれば収入を得て安定した生活ができるしそれがいいって人はそれでいいと思うし、それを否定したいわけじゃないんだ。

 

ただ、僕はそれがものすごく苦痛なんだ。

 

安定した生活をするために我慢しなければならないことの多さ。

 

自分を犠牲にして

私、俺頑張ってるでしょ?慰めて、褒めて、かまって。

 

 

…。

 

 

そんな生活に飽きちゃったんだ。

 

惰性で働いて、たまにみんなで集まって仕事の愚痴を言っての繰り返しの毎日に。

 

惰性な時点で作業だし、より良いものにするにはどうするかを考えるのが仕事だと思ってる。

 

頑張るのは耐えることではなくて、よりよいものにすることだよね?

 

石の上にも三年、そこから頑張って定年まで会社が面倒をみてくれる保証はない。

 

むしろ突然解雇されるかもしれない…。

 

 

 

平成も終わりかけたこのご時世、昭和の時代に誰かが作った幸せとされるモデルプランは時代錯誤も甚だしい。

 

一昔前は人生60年だったけど、いまは60歳なんて若いほうだよ?

平均寿命も10年ぐらい延びてる。

 

それならワクワクすることして過ごしたい。

 

 

60歳で退職しても20年ぐらい時間がある。

 

いや、120歳まで生きるとしたら60年もあるね、

 

そこから新しい趣味を探せるのかな?

 

きっといま探せなかったらそのときになっても探せないと思う。

 

お金を貯めてから、勉強してから、情報を集めてから…。

なんてやってるうちにやらなくなるよね。

 

そのときになってからじゃなくていまなんだよ。

 

新しいことを始められなくなったら、年齢はそうじゃなくても老人なんだって。

 

 

やらない理由を考えるより先に、行動したい。

 

失敗したら失敗したでいい。

経験値を積めるしね、続けてればレベルもいつかあがるもの。

なにかの理由ででできなくなる日がくるかもしれない。

 

その時に後悔したくないじゃん。

 

まぁ、100歳こえても遊ぶけどね。

(最高の人生の見つけ方って映画オススメ)

 

 

 

そして、先日バンジージャンプを友人とやってみて

1番「俺飛ばないからね!絶対やんないから」

って言ってた人が、やってみたら楽しかったみたいでSNSにあげてた。

 

それがきっかけで思い出した。

 

過去に富士登山を全く山なんて登ったことないけど、登ってみたいって人と一緒に登ったり、御来光(富士山から見る日の出)を見たいって人を連れて行ったりしたら終わってみればみんな楽しそうだった。

 

去年はラフティングやったり怪談聞いたりもしたな。

 

 

そんな人の楽しかったって顔をみたり、声が嬉しいし、もっとみたい👀

 

だから思い切って余暇時間プランナーなんてものを肩書きとして名乗ってみてる。

 

 

 

f:id:yoshida-t-official:20180602214312j:image入口は何気ないところにあるよ。

気づかないだけ!