リアルダンジョン(モンスターは出ません)

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僕たちが生まれるずっと前からそこはあって、気の遠くなるぐらいの時間をかけてゆっくりと形成される。

 

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鍾乳石って地球の偉大さを感じさせられるよね。

 

そんなわけで、今回はケイビング体験。

 

ケイビング

ʕ•ᴥ•ʔ

 

 

はっ?なにそれ??

(΄◉◞౪◟◉`)

 

 

 

って馴染みがない人がほとんどだろうけど、まぁ簡単に言うと洞窟探検ってやつ。

 

 

ヘッドライトの明かりを頼りにほふく前進で進んでく。

 

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本当に人が横になってやっとこさ通れるところや、ここを通るの?

えっ?どういうこと?

どうやって進むの?

 

 

ってもはや道ですらない隙間や穴を進んで奥へ奥へと進む。

 

唯一の明かりであるヘッドライトの灯りを消せば太陽の光などが一切届かないのでどれだけ時間が経っても

 

 

 

…。

 

 

 

 

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なんも見えない。

 

 

僕らが動きを止めれば遠くの方で水が滴る音が微かに聞こえるぐらい。

 

もちろんケイビングはガイドさんがいるけど、基本的に僕らの動向をみて鍾乳石に触れないようにや安全のため注意をしてくれるだけ。

 

 

付いていくんじゃなくて、自分たちでルートを探して目的となる場所を目指す。

 

 

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だからRPGみたいに同じところ、さっきここ通らなかった?ってことが普通に起こる。
迷子ってやつだ。

 

上に行ったり、下に降りたり、たまに壁にぶち当たってどうしようもなくなったり…。

 

ケイビングはまさに人生のよう。

 

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やったことないことをやってみたいって人が大好きです。

全力で遊びましょう♬

終わった後の楽しかったで更に面白いことを考えるよー🤣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

chokichokiという雑誌があったから

書店で買えなかったので

Amazonで購入した内田本。

 

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いまから10年ぐらい前、いまのようにSNSが主流でなかった時代があったわけ。

 

(mixiなんてものが流行ってた頃)

 

スマートフォンなんてものは当然なく、いわゆるガラケーしかなかった。

 

着うたなんてのがでてきたのがその10年とちょっと前。

そのちょっと前はわざわざ雑誌とかに載ってるボタンを押して入力する方法で自分で着メロを入れてた時代だったんだから時代の変化ってすごいよね。

 

SNSがないので当然インスタグラマーなんていない。

 

ファッションなんてテレビや雑誌から最新のトレンドやらなんやらを学ぶ以外なかった。

発信する側と受信する側っていう一方通行だったわけ。

 

そんなときに愛読してたのがチョキチョキ。

 

その雑誌に載ってたカリスマモデルがいて、おしゃれキングとかいう称号を持ってた。

 

おしゃれキングの方々は

読者モデル×???×???

って人たちばかりでレアリティ度半端ない👀

 

藤原和博氏のいう3つの分野で100人に1人の存在になる100×100×100の法則な。

 

もう田舎の若者にとっては憧れの存在。

 

BLEACH護廷十三隊みたいなもん(適当)

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チョキチョキって雑誌を読んでなかったらきっと、いまの僕はいなかったんだろうとさえ思えてくる。

 

 

さて、なんでこんな話を書いたのかというと

かつておしゃれキングと呼ばれていた内田さんの本が出た。

 

タイトルが内田本。

 

同じく、おしゃれキングだった奈良さんとの対談まで掲載されてるっていう魅力的な内容。

 

 

というか、美容師という職業で一冊の本になることって凄いなぁって。

 

 

世の中には素敵な美容師さんがたくさんいるけど、美容業界のこと無知なんで、美容業界では普通のことなん?👀

 

 

看護師でも魅力的な人たくさんいるけど、一冊の本になる人はいまだかつて、ナイチンゲールをはじめとした偉人ぐらいしかしらない。

 

 

まぁ、がん看護をやってるとさ

化学療法の副作用とかで脱毛があったりするし、爪なんかにもトラブル起こすし、美容分野の連携も必要だと思うんだよね。

 

ケアなんかにも美容師さんのケアを真似してみるとやっぱり評判いいんだな、これが。

 

看護×美容

が看護師や美容関連の2.0だと思ってる。

 

雨の書き方を歌川広重が線で描いたようにルール変えられるんじゃない?もしかして…。

 

 

 

それにしても、ただの客なのに内田本買うなんて気持ち悪っ。

(^o^)

 

 

 

 

 

 

 

余暇時間プランナーを名乗ったわけ

人生80年と仮定して、3分の1が過ぎた。

 

(仮定はしたけど、個人的に120歳ぐらいまでは生きる予定なんだ、実を言うと。)

 

看護師として10年ぐらい働いてたきたけど、一昨年職場を変えた。

 

理由はモチベーションの違いだったり、年功序列既得権益の権化みたいな一部の上司が嫌で仕方がなかったから。

(ONE PIECEでいうところの大将クラスもしくは四皇クラスの覇気を扱える、多分)

 

人間は環境に慣れてくるとサボるし、楽をする。

 

慣れれば収入を得て安定した生活ができるしそれがいいって人はそれでいいと思うし、それを否定したいわけじゃないんだ。

 

ただ、僕はそれがものすごく苦痛なんだ。

 

安定した生活をするために我慢しなければならないことの多さ。

 

自分を犠牲にして

私、俺頑張ってるでしょ?慰めて、褒めて、かまって。

 

 

…。

 

 

そんな生活に飽きちゃったんだ。

 

惰性で働いて、たまにみんなで集まって仕事の愚痴を言っての繰り返しの毎日に。

 

惰性な時点で作業だし、より良いものにするにはどうするかを考えるのが仕事だと思ってる。

 

頑張るのは耐えることではなくて、よりよいものにすることだよね?

 

石の上にも三年、そこから頑張って定年まで会社が面倒をみてくれる保証はない。

 

むしろ突然解雇されるかもしれない…。

 

 

 

平成も終わりかけたこのご時世、昭和の時代に誰かが作った幸せとされるモデルプランは時代錯誤も甚だしい。

 

一昔前は人生60年だったけど、いまは60歳なんて若いほうだよ?

平均寿命も10年ぐらい延びてる。

 

それならワクワクすることして過ごしたい。

 

 

60歳で退職しても20年ぐらい時間がある。

 

いや、120歳まで生きるとしたら60年もあるね、

 

そこから新しい趣味を探せるのかな?

 

きっといま探せなかったらそのときになっても探せないと思う。

 

お金を貯めてから、勉強してから、情報を集めてから…。

なんてやってるうちにやらなくなるよね。

 

そのときになってからじゃなくていまなんだよ。

 

新しいことを始められなくなったら、年齢はそうじゃなくても老人なんだって。

 

 

やらない理由を考えるより先に、行動したい。

 

失敗したら失敗したでいい。

経験値を積めるしね、続けてればレベルもいつかあがるもの。

なにかの理由ででできなくなる日がくるかもしれない。

 

その時に後悔したくないじゃん。

 

まぁ、100歳こえても遊ぶけどね。

(最高の人生の見つけ方って映画オススメ)

 

 

 

そして、先日バンジージャンプを友人とやってみて

1番「俺飛ばないからね!絶対やんないから」

って言ってた人が、やってみたら楽しかったみたいでSNSにあげてた。

 

それがきっかけで思い出した。

 

過去に富士登山を全く山なんて登ったことないけど、登ってみたいって人と一緒に登ったり、御来光(富士山から見る日の出)を見たいって人を連れて行ったりしたら終わってみればみんな楽しそうだった。

 

去年はラフティングやったり怪談聞いたりもしたな。

 

 

そんな人の楽しかったって顔をみたり、声が嬉しいし、もっとみたい👀

 

だから思い切って余暇時間プランナーなんてものを肩書きとして名乗ってみてる。

 

 

 

f:id:yoshida-t-official:20180602214312j:image入口は何気ないところにあるよ。

気づかないだけ!